投薬治療開始 1ヶ月目のマルク結果 (気を抜いちゃイカンぜよ・・・)

10月の最初から飲み始めた「タシグナ」。
前回のブログで1ヶ月目の骨髄穿刺(マルク)を受けたことを書きましたが、先日その結果が出たので診察に行って来ました

マルクの結果の前にまずはいつものように採血して血液検査(血液学的検査)を行います。
前回との比較で {()内はタシグナ服用開始からの血液検査回数です}
(3) 1ヶ月目(11月5日:前回・・・マルク実施日)
・白血球数=4000(/μL) (L)  (通常4500~8500)
・血小板数=18.1(10^4/μL)  (通常12.0~35.0)
・ヘモグロビン=11.9(g/dl) (L)  (通常14.0~18.0)

(4) 8週目(11月26日:今回)
・白血球数=4900(/μL) (L)  (通常4500~8500)
・血小板数=15.0(10^4/μL)  (通常12.0~35.0)
・ヘモグロビン=13.7(g/dl) (L)  (通常14.0~18.0)

下がり過ぎた感のあった白血球数も正常値に収まり、
血液学的には普通の人(まだ寛解という表現は使えないようです)になりました

そして問題のマルク(細胞遺伝学的検査)の結果ですが・・・
検査結果の項目がいっぱいありすぎて、素人には何を見ればいいのかさっぱりです
私の主治医はその中で、有核細胞数、巨核球数、芽球の3項目と、
フィラデルフィア染色体の数値(下記注参照)に着目しますと仰っていました。
で、その数値は・・・

(1) 服用前(9月3日:前回)
・有核細胞数=560,000  (通常200,000~400,000)
・巨核球数=670  (通常40~80)
・芽球=1.2%  (通常1%程度)
・フィラデルフィア染色体数=18/20(90%)  (通常0%)

(2) 服用1ヶ月目(11月5日:今回)
・有核細胞数=122,000  (通常200,000~400,000)
・巨核球数=80  (通常40~80)
・芽球=1.0%  (通常1%程度)
・フィラデルフィア染色体数=2/20(10%)  (通常0%)

かなり改善されていることが分かりました。

そこで通院の間隔を広めるように、事前に通院計画をシミュレーションしておいた内容を話します。
ひな「予定では次に3ヶ月目のマルクですね。」
主治医「そうですね」
ひな「カレンダーを見てみたら、3ヶ月目というとちょうど年明けになるので、次の診察はそのマルクということにしますか?」
主治医「それでも問題いないかな~・・・」
ひな「でも、間で一回くらい血液検査もやっておいたほうがいいですかね?」
主治医「数値から見て、絶対必要とは言いません。患者さんの都合で良いと思います」
ひな「そしたら12月中に一度血液検査をやって、1月の最初に3ヶ月目のマルク検査で良いでしょうか?」
主治医「良いですよ」

これで12月に一度、1月に一度の通院となりました。
どうして12月に一回入れたのかというと、出来ればその後は2ヶ月に一度位に伸ばしてもらい、
薬代の高額医療費に掛かる分を多くしたいという狙いです
そのためには、血液学的検査の結果だけでも安定してきたという事実が必要で、
タイミング的にも12月中旬が一番良い時なのです。

通院間隔が広がれば、短期のアメリカ出張も受けられるので、
準備だけで本番稼働に立ち会えなかったアメリカ工場の状態を見に行けるように準備が出来ます。
(そんなにうまい話が転がってくるとは思いませんが・・・)

さらにもう一つ
ひな「インフルエンザの予防接種は大丈夫でしょうか?」
主治医「大丈夫ですよ」
ひな「それでも季節柄、風邪っぽい時などがあるかもしれませんが、その時はやはりここで診察を受けないとダメでしょうか?」
主治医「いや、そんなに神経質にならなくて大丈夫です。普通にかかりつけの医者に見てもらっていいです。ただし割りと年配の先生では、病気のことを話すと今の状況(薬で抑えられる)を知らない先生もいるから、かえって何も言わないで受信したほうが良いですよ」
ひな(え、そんなものなのか・・・)
主治医「なにせ、この新薬自体出来たのが今世紀に入ってからですから。若い先生は大学で学んでいることと思いますが、昔は骨髄移植(造血幹細胞移植)の必要があると習っていますからね」
ということで、嫁とも話して調子が悪い時は普通に医者に行く事に決めました。ただし薬だけは飲み合わせの注意が必要なので、お薬手帳は必ず持って行く事にします。


・・・しかし、お話はコレで終わりではないのでした
翌日に福島への出張の予定が入っており、この日は前泊するために福島まで移動することになっていました。
福島では「ひな親父が来るんなら、一席設けてやる」という現地工場長やスタッフとちょっと飲みに出かけました。

なんせ検査結果が予想以上に良かったので、スコ~し飲み過ぎてしまいましたね
ここ数年無かったような激しい二日酔いで、朝食も食べられませんでした
トイレで一度◯いたら(汚い話ですみません)少し楽になったので、約束通りホテルのロビーに集合です。
工場長自ら愛車のGY50フーガ、450GTスポーツパッケージ(19"にインチアップ済)で迎えに来ていただき、一路福島工場へ。
しか~し、再び襲い掛かる吐き気が・・・
2回目まではなんとか持ちこたえましたが、遂に・・・
(イカン、こんな高級車の中で、しかもお世話になっている方の愛車の中で・・・)

次の瞬間、
完璧に喉を超えて逆流したものがあったのですが、再び何事もなかったように胃袋へ・・・

いや~人間イザって時は、本当に凄いことが出来るものですね
この世に生まれて48年、初めての体験をしました。
(もう二度と体験したくねぇ~)

歳のせいか、薬のせいかは分かりませんが、明らかにお酒も弱くなっていますね。
これから暫くお酒を飲む機会が増える時期ですが、体のことを気遣うようにしなくては(反省)・・・

本文注:フィラデルフィア染色体の数値について
骨髄液から染色体を抽出し任意の20個の細胞について調べ、その結果から22番染色体と9番染色体間での転座している細胞数をカウントします。
20個の内のいくつの細胞が転座しているかを%で表すのが一般的みたいです。

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この記事へのコメント

あいぽん
2012年11月29日 05:20
時節柄、飲み過ぎにはご注意を。自分も。
2012年11月29日 07:56
あいぽんさん、毎度です。
お互い気をつけましょうね
ということで、
来月の忘年会はおとなしくしてます・・・
keeju
2012年11月29日 10:39
なるほど、彼の地ではそんな楽しい事が待っていたのですな?
その工場長どのがドリフト狂じゃなくて良かったですね。飲み過ぎにはちういしませう。

治療のほうは順調なようで何よりです。
しかし、段取りはいろいろ頭使わなきゃならんようですね。
高額医療費の還付請求、長男の出産時に一度やった事がありますが、書類書くのがエライ面倒くさかった記憶があります(*_*)。
みそじおやじ
2012年11月29日 21:46
こんばんは。

いい感じですね。
開業している医師は仲良くなると
いろいろと、よくしてくれますよ。
車好きの、かかりつけ医では時間
が許す限り車の話しをしています。
ここだけの話?ですが、私は
弱いのですが、飲み会の誘いには
すぐにOKして行っちゃいます。
逆流に耐えてホテルでリバース!
とか、よくありました
さすがには愛車の維持費を
捻出するために禁じて10年目です。
GY50はブリッピング?が面白い
ですね。試乗車での話ですが・・・
2012年12月01日 00:42
皆さん、こんばんは。

>keejuさん、毎度です
今回はさすがに参りましたね
出さずに済んでヨカッタです
これからは気をつけなきゃダメですね。
(反省・・・)

>みそじおやじさん、こんばんは。
私も決して強い方ではありません
でもあの場所の雰囲気は大好きなので、
誘われればよその部署の飲み会でも、行っちゃいます
でも今後は薬代もかさむし、なるべく出費を抑えないといけませんね・・・

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